こんにちは、つきてんです。
2019年の桜のお花見はどこでするか、もうお決めになりましたか?
全国に桜の名所はありますが、長崎県の大村市にある大村公園に2019年は桜の花見に出かけようと考えている方も多いのではないでしょうか?
ソメイヨシノだけではなく国指定天然記念物でもある「オオムラザクラ」を楽しむことができる大村公園
今回はそんな大村公園の桜の花見について、大村市の都市整備部河川公園課公園緑地グループに屋台の営業時間やライトアップの時間など花見について気になることについて問い合わせてみましたので皆さんとシェアしていこうと思います。
『大村公園の桜2019の屋台の営業時間やライトアップは何時まで?』と題しましてお伝えしていきますので早速始めていきましょう。
目次
大村公園の桜2019の屋台の営業時間は?

2019年の大村公園桜まつりでの屋台の営業時間を教えてください。

屋台の出店は3月25日からで営業時間は9時から23時となって
いますが、花の咲き具合やお客さんの状況により各出店者の判断で
変動します。
大村公園花まつりの開催に合わせて数々の屋台の出店があるそうです。
基本営業時間が9時から23時とのことです。
屋台によって出店期間や時間は変わってくると思いますのでその点はご注意を。
大村公園の桜2019のライトアップは何時まで?

2019年の大村公園桜まつりでのライトアップの場所や何時までかを教えてください。

桜のライトアップについては、大村公園の二重馬場を中心に行って
おります。
期間については、花まつり期間(3月25日~6月20日)としています。
ただし、桜が葉桜になった際には、消灯しています。
ライトアップ点灯時間は、23時までとしています。
ライトアップの期間が非常に長いですが、これは桜だけではなく5月からは花しょうぶが見頃を迎えるからなんですね。
ですので厳密には「桜が咲いている期間ーしばらく休止ー花しょうぶの咲いている期間」といった形でのライトアップ期間になりそうです。
大村公園の桜2019
花見について
大村公園の花見の場所取りに関する決まり事は、特別にはありません。
常識の範囲で他人に迷惑をかけないようにしていきましょう。
花見の場所については、花菖蒲や花壇などの植栽がある場所及び園路や駐車場など公園利用者の通行の妨げになる場所は禁止されています。
花見の場所取りの時間についてもこれといって規定はないので常識の範囲内で行うようにしましょう。
また、カセットコンロやバーナーなど火気の使用は一切禁止です。
おおむら花まつり
サクラにはじまり、シャクナゲ、花菖蒲など、春から初夏にかけていろいろな花が咲き誇る大村公園で開催される花まつり。
開催期間中は屋台の出店やライトアップもあり、毎年多くの人が訪れ、春や初夏の花々を楽しんでいます。
3月末から4月末にかけては桜が、5月下旬から6月にかけては花しょうぶが見頃を迎えるのだそうです。
開催日
2019年3月25日(月)~6月20日(木)
※4月7日(日)は「大村桜まつり」
6月1日(土)は「花菖蒲まつり」を開催。
大村公園 基本情報
住所:大村市玖島1丁目43番地
アクセス:長崎自動車道大村ICから車で15分。
JR大村駅からバスで10分。
駐車場:134台
※花まつり期間中(3月25日~6月20日)
臨時駐車場も含めて約600台
いずれも利用は無料。
まとめ
『大村公園の桜2019の屋台の営業時間やライトアップは何時まで?』というテーマでお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
屋台の出店:3月25日~
営業時間:9時~23時
ライトアップ期間:3月25日~6月20日
点灯時間:23時まで
長崎県の中でも人気のお花見スポットである大村公園。
約2000本の桜は毎年多くの人に春の訪れを告げています。
花見を楽しめる期間も長く、3月下旬にはソメイヨシノを、
4月に入ってからは国指定天然記念物でもある「オオムラザクラ」が見頃をむかえます。
さらに桜が終わり5月から6月にかけては約30万本もの花しょうぶが見頃を迎え、長い期間さまざまな花を楽しむこともできます。
2019年のお花見は大村公園に足を運んでみてはいかがでしょうか?
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。