こんにちは!
ポテトチップスは湖池屋ののり塩が一番好きなつきてんです。
さてそんなつきてんの好きなポテチを作っている湖池屋さんの社長がどんな人で、どのくらい稼いでらっしゃるのか(ゲス顔)気になったのでしらべてみることにしました!
ということで今回は『湖池屋社長(佐藤章)の経歴や学歴は?年収(収入)もチェック!』と題しまして湖池屋社長の佐藤章さんの出身大学やこれまでの10世紀や経歴、そして一番気になる役員報酬(年収)についてお伝えしていこうと思います。
それではさっそくはじめていきましょう。
湖池屋社長(佐藤章)の経歴や学歴は?
その後業績を積み重ねキリンビバレッジ社長に就任。
それから湖池屋の副社長を経て湖池屋社長へと就任されています。
それでは湖池屋社長佐藤章さんの細かい経歴についてみていくことにしましょう。
1959年6月27日 東京都にて生まれる
1982年3月 早稲田大学法学部を卒業後
1982年4月 キリンビール㈱入社
1990年3月 同社ビール事業本部商品企画部主任
1997年6月 キリンビバレッジ㈱商品企画部部長代理
2008年3月 キリンビール㈱営業本部マーケティング部長
2011年3月 同社九州統括本部長
2012年1月 キリンビールマーケティング㈱執行役員九州統括本部長
2014年3月 キリンビバレッジ㈱代表取締役社長
2015年3月 キリン㈱取締役常務執行役員
2016年5月 当社執行役員マーケティング担当
日清食品ホールディングス㈱執行役員(現任)
7月 ㈱湖池屋取締役副社長
9月 当社代表取締役社長(現任)
キリンビバレッジで商品開発に携わっていた時期には「FIRE」「生茶」「聞茶」「アミノサプリ」といった誰もが一度は手にしたことであろう人気飲料を手掛けたマーケターとして名をはせました。
湖池屋に活躍の場を移してからは「万年2位」のポジションから脱却すべくブランディングに注力し、それを社運をかけて体現した「KOIKEYA PRIDE POTATO」を世に送り出しました。
佐藤章さん曰く、今までで一番達成感を感じた仕事だったそうで、そのかいあって「KOIKEYA PRIDE POTATO」は大ヒット商品となり、その後も様々なヒット商品を生み出しています。
「#ドンタコス」や「#カラムーチョ」など業界の常識を打ち破る商品を次々と生み出してきた #湖池屋。王者カルビーの登場で万年2位の地位に甘んじる状態が続いていた。そこで社長となった、伝説のヒットメーカー佐藤。「#PRIDEPOTATO」など再ブレイクを果たした。佐藤の独自戦略に迫る! pic.twitter.com/pEQPzNmEVe
— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) October 1, 2019
2019年10月1日放送のカンブリ宮殿で湖池屋と佐藤章社長が取り上げられていました!
確かに「KOIKEYA PRIDE POTATO」のあとからの湖池屋の商品は面白いなと思うものも多く、よく手に取るようになりましたし、コンビニなんかにいっても湖池屋商品の割合は増えたんじゃないかとつきてんは感じています。
湖池屋社長(佐藤章)の年収(収入)もチェック!

上場企業で年収(収入)が1億円を超える方については金額が公表されますが、湖池屋に1億円を超える年収を得ている人はおらず、こうひょうされていませんでした。
そこで、湖池屋の有価証券報告書をチェックしてみたところによると佐藤章さん含む役員5名の役員報酬の合計は1億4064万3千円ということがわかりました。
それを単純に5で割ると、一人当たり2812万8千6百円となります。
そして社長である佐藤章さんは会長についで2番目の地位にいるといえますので、平均より多めに見積もって年収(収入)は3500万円ほどではないかと予想を立てました。
おわりに
湖池屋社長の佐藤章さんは早稲田大学法学部を卒業し、キリンビール、キリンビバレッジの勤務を経て、キリンビバレッジ社長に就任。
そして現在は日清食品ホールディングス㈱執行役員と当社代表取締役社長を兼任されているすごい方でした。
次々とヒット商品を生み出す佐藤章さん率いる湖池屋の今後の新商品も楽しみですね!
『湖池屋社長(佐藤章)の経歴や学歴は?年収(収入)もチェック!』を最後までお読みいただきありがとうございました。