こんにちは、祭りを見かけるだけでもテンションがあがってしまうつきてんです!
それぞれの地域にそれぞれのお祭りがあって、毎年参加する人を楽しませてくれるのですが、運営する人手や企画などなど多くの問題を抱えた祭りがあるのも実情なのだそうです。
そんな全国の祭りをサポートする会社「オマツリジャパン」の代表加藤優子さんについて今回はご紹介していこうと思います。
2019年10月1日放送のガイアの夜明けに「オマツリジャパン」と加藤優子さんが登場していました。
https://tsukiten01.com/gaiamatsuri-5139
ということで『加藤優子(オマツリジャパン)のプロフィールは?学歴・経歴も調査!』と題しまして加藤祐子さんについて掘り下げていきたいと思います。
それではさっそく始めていきましょう。
目次
加藤優子(オマツリジャパン)のプロフィール
<観光庁の田端長官とお祭り談義!>日本の観光トップがとてもお祭り好きでびっくりしました。東北の主要な祭りはもちろんまさか西大寺会陽まで行かれていたとは。。すっかり意気投合です笑官民一体で各地の観光活用したい祭りへの追い風になるサポートができるよう引き続き頑張ります!
まずはオマツリジャパン代表の加藤優子さんのプロフィールを見ていくことにしましょう。
生年月日:1987年6月18日
出身:東京都練馬区
好きな祭り:青森ねぶた祭り
職業:オマツリジャパン代表取締役社長
オマツリジャパン代表としてさまざまなお祭りのサポートをしている加藤優子さん。
現在代表取締役として活動されている加藤優子さんですが、もともと日本の伝統文化が大好きだったそうです。
日本の伝統文化ってたくさんありますけどやっぱり「祭り」って一番なじみのあるものですよね。
地域ごとに様々な祭りがありますが、それぞれが多くの問題を抱えている現状だそうで、そのサポートをするのがオマツリジャパンなのだそうです。
加藤優子(オマツリジャパン)の学歴・経歴も調査!
現在オマツリジャパン代表取締役として活動されている加藤優子さんのこれまでの経歴について簡単にまとめていきたいと思います。
2011年:青森ねぶた祭りに参加し「オマツリジャパン」のイメージを固める
2012年:武蔵野美術大学油絵科を卒業し、漬物メーカーへ就職。
2014年:漬物メーカーを退職し、7月にオマツリジャパン(任意団体)を立ち上げ
2015年:11月、オマツリジャパン株式会社化
もともとお祭りが大好きだったという加藤優子さんは、震災後の2011年、自粛ムードが漂うなか参加した青森ねぶた祭で、案の定少ない観光客に対し、陣所との人間は「生きがい」として祭りを盛り上げていることに気が付いたそうです。
その祭りに参加する地元の人々の姿こそ「日本の元気の源だ」と感じ、その経済効果の大きさについても調査し、ビジネスにすることを考えたそうです。
大学卒業後は漬物メーカーに就職し、商品開発やパッケージデザインに取り組みつつ、お祭りの支援活動も個人的に行うという二束のわらじで活動していました。
祭りの支援として、地域の人々と混じって祭りのアイデアを出したり、運営をサポートしたり、都内の若者が地方のお祭りに参加できるようなツアーの企画、知名度の低いお祭り情報の発信など多岐にわたる活動をしていました。
そのような活動をしていく中で地域の祭りに対するニーズを体感し、今の日本にはなくてはならない事業だと感じ、漬物メーカーを退社し、オマツリジャパンを本格的に活動開始させたそうです。
おわりに
『加藤優子(オマツリジャパン)のプロフィールは?学歴・経歴も調査!』と「いうことでお話をしてきました。
加藤優子さんにとって「オマツリジャパン」という会社とその活動はまさに天職といえるほどのものですよね。
少子高齢化による人手不足やアイディアのマンネリ化など年々元気をなくしていっていた日本のお祭り。
そんなお祭りの企画や運営を通して地域と関わり、楽しみながら地域活性化に貢献しているオマツリジャパンは今の日本には欠かせない事業だとつきてんも感じました。
加藤優子さん率いるオマツリジャパンが『祭りで日本を盛り上げろ!』のコンセプトのもとこれからどんどん活動の場を広げ、日本が元気になっていくといいなと思います。
あぁ祭りにいきたくなってきた。
それでは『加藤優子(オマツリジャパン)のプロフィールは?学歴・経歴も調査!』を最後までお読みいただきありがとうございました。