こんにちはつきてんです。
つ全国の稲荷神社の総本山、伏見稲荷大社。つきてんは一度け訪れたことがありますが、時間の都合により全て道を歩くことができませんでした。ぜひまた訪れたい場所の一つです。
2011年には稲荷大神のご鎮座1300年を迎え、長い歴史を持つ伏見稲荷大社。「庶民信仰の社」として今も昔も多くの人に親しまれていますね。
そんな伏見稲荷大社の初詣には例年多くの人が訪れ、年明けのピーク時には参拝まで2,3時間待つことも珍しくはないのだとか。早朝5~6時あたりや4日以降が混雑を気にせずに参拝できるそうです。
多くの人が集まる伏見稲荷大社には当然多くの屋台が出店します。
ということで今回は『伏見稲荷大社の初詣2019の屋台営業時間はいつまで?おすすめも!』というテーマでお伝えしていきます。
それでは早速始めていきましょう。
伏見稲荷大社の初詣2019の屋台営業時間はいつまで?
初詣の期間には伏見稲荷大社の表参道、裏参道、そして境内に数多くの屋台が出店します。その営業期間や営業時間がいつまでなのかを調べてみました。
営業期間:12月31日の23時頃から2月2日の午前中まで
営業時間:12月31日の23時から1日24時までは終日営業
1月2日以降は10時から22時まで
店によって営業時間は少し異なるそうですが、大体の屋台がこの期間、この営業時間で出店をしているそうです。
驚くのは営業期間ですよね。2月までってすごい。なんなら一年中出店している屋台もあるのだそうです。
伏見稲荷大社は民衆の神様であると同時に、京都の中でもトップクラスの観光地であるということを考えれば納得することもできますね。
伏見稲荷大社初詣2019のおすすめ屋台
せっかく伏見稲荷大社に初詣にいくのだったらぜひ押さえておきたいおすすめ屋台についてお話していきます。
270万にもの参拝者が訪れる伏見稲荷大社ですから、表参道、裏参道、境内に実に様々な多くの屋台が立ち並びます。
お祭りでもおなじみのザ・屋台なものもいいけれど、ここでご紹介するのはせっかく伏見稲荷大社に行くのだからチェックしておきたい屋台です。
豆腐ステーキ
豆腐のステーキです(そのまま)京都の豆腐で作った揚げ豆腐だそうです。なんでもここにしかないということなのでぜひ味わってみたい逸品ですね。見た目にもとてもおいしそうです。
朝ご飯を食べようと思って、伏見稲荷で豆腐ステーキを買ったら、屋台のおっちゃんに外人だと思われて終始英語で話された。
帰り際も「センキュー!京都を楽しんでな!」と。
おっちゃん、半分正解や! pic.twitter.com/f5bPed4cOl
— 谷高マーク@12/2音けっと【A1a】12/30C95【東レ50a】 (@markyataka) 2017年1月16日
すずめとうずらの丸焼き
名前と見た目で敬遠される方がいるそうですが、味は格別。つきてんも一度訪れた時に食べましたがとてもおいしく、見た目で避けている人はもったいないと思いました。
伏見稲荷では古来から親しまれてきたもので、五穀豊穣の神を祀る伏見稲荷大社で、その五穀を食い荒らすすずめを退治することからはじまったという謂れがあります。
【れっつ、ちゃれんじ!】
「丸焼き」名物とかですずめとうずらの丸焼きに挑戦!すずめはハツやレバーみたいな感じ、うずらは骨が多いけど美味しい♥バリバリ食べた!
『おいちゃんはお稲荷さんをいただくわ』(by 謎の発光体 )#あざらしさん #伏見稲荷 #すずめとうずら pic.twitter.com/qmA2mFWWUh
— 龍ちん@石切丸&小狐丸もやってきた♥ (@toshipi0320) 2018年11月11日
キツネグッズ屋さん
やはり稲荷といえばキツネですね。伏見稲荷大社の屋台や周辺の商店では数多くのキツネグッズを取り扱っています。かわいいものからいぶし銀なものまでそれはもう様々に。キツネグッズ巡りをするのも楽しいと思いますよ。
参道のみやげもの屋さん。さすがにキツネグッズが多数あります。
福物も売っています。
お煎餅は意外と安いかも…。#伏見稲荷 #稲荷 #狐 #キツネ #伏見 #Fushimi #Inari #きつね pic.twitter.com/jSNcWOsllm— たかゆき (@doskoi_takayuki) 2018年1月2日
焼き団子
これまた伏見稲荷大社の名物。名前の通りの焼いたお団子。この焼いている風景がいいですよね~。白とヨモギの二種類があるそうです。こんがりと焼かれた団子は香ばしさともっちり食感がナイスコラボレーションでしょうね。
伏見稲荷大社名物らしい? 焼き団子
白とよもぎがあってよもぎにしました〜 一本500円とちょっと高いが美味い! pic.twitter.com/56yh30aPHE— 枕の大使 (@nahanahaEX) 2018年2月12日
干し柿
いぶし銀な名物になるのでしょうか。干し柿の屋台。紹介しているツイッターのつぶやきの写真の干し柿、美しいと思いませんか?投稿者さんがおっしゃるようにこんなに見事な干し柿がその値段で買えるなら、つきてんは飛びつきます。だってこれめちゃくちゃうまい干し柿でしょ?
伏見稲荷や壬生寺のお祭りで出てる屋台の干し柿屋はいつも閑散としてる。観光客はいざしらず、関西の人は干し柿を食う文化がないのだろうか。
正直、こんなに見事に粉が吹いている干し柿が、13~5個で1000円って店で見ることはないわ。 pic.twitter.com/wTc41n3PJH— みこどん四十@国産紅茶のおっさん (@mikodondon) 2018年11月20日
伏見稲荷大社の初詣2019の屋台 まとめ
『伏見稲荷大社の初詣2019の屋台営業時間はいつまで?おすすめも!』というテーマでお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか?
長い期間屋台が出ているのが伏見稲荷大社の魅力の一つなので、人が混雑していない3が日以降を狙っていってみるのもいいかもしれません。
おひとりさまでも家族みんなでも、また参拝デートとしても伏見稲荷大社のお参りと周辺の屋台散策をするのはとても素晴らしい時間を過ごすことができるでしょう。
今度の初詣は屋台を目指して伏見稲荷大社を訪れてみるのもいいのではないでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。